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選考通過につながる職務経歴書の書き方

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 転職活動を始めるにあたって、転職希望者は履歴書職務経歴書を作成する必要があります。

 

特に、職務経歴書は、これまでの社会人経験での実績を証明するものであり、書類選考の合否を大きく左右するものです。

 

しかし、書類選考は人気のある企業であれば、毎日のように何件もの応募書類が採用担当者のもとに届くため、「この人なら求人中の仕事を任せられるかもしれない!」「この人に会って話を聞いてみたい!」と思わせるためには、ちょっとした工夫が必要になります。

 

そこで今回は、「選考通過につながる職務経歴書の書き方」について紹介したいと思います。

書類選考で合格しやすい職務経歴書の特徴

書類選考に通過しやすい職務経歴書には下記の特徴があります。

  • 経歴、実績、過程が一目で分かる
  • 今回の求人に必要なスキル、経験について明記されている
  • キャリアプランが読み取れる

経歴•実績•過程が一目で分かる

職務経歴書は、形式が定められていないため自由に作成ができます。

 

しかし、一般的な形としては、下記の項目について順を追いながら記載するのことが良いとされています。

 

  • 職務要約
  • 職務経歴(所属企業、部署、業務内容)
  • 実績
  • 自己アピールポイント

 

誰が見ても分かりやすく、ポイントが整理されている資料は仕事ができる人と判断されます。

 

職務経歴書を作成する時にも同じで、上の項目について整理するとともに、職務経歴と実績、実績に至るまでの過程までがセットで一目で分かる職務経歴書を作成することが内定がもらいやすい職務経歴書になります。

 

実際に簡単な例をあげると、下記のようなものになります。

営業職の場合

2017年~ ABC会社 営業部 所属

・担当エリアであるさいたま市を中心に既存及    

   び新規営業販売を担当

・自社の新規開発製品の啓蒙活動として、関東

    圏での説明会実施

 

 <実績>

2017年度 予算〇〇万円に対し、105%達成

2018年度 予算〇〇万円に対し、110%達成

⇒ 販売先への訪問回数を増やし、信頼関係を構築することで2年連続で予算達成に成功

 

営業職の場合には、予算達成率や販売スタイル、実績に至るまでの過程が重要になります。

 

特に同じ業界での転職の場合には、担当地域や、どの程度の規模の取引先を任せられていたかによって即戦力として採用してもらえるため具体的に記載するようにしましょう。

 

また、実績の下には簡単に説明を入れるようにしましょう。

 

予算を達成した年は、達成するために改善した点やどのくらいの努力が必要だったかを記載することをおすすめします。

 

予算が達成できなかった年も、達成に至らなかった理由について一言程度入れるようにしましょう。

 

理由として多い例としては、下記のようなものがあります。

  • 年途中で前任者との引き継ぎをしたため
  • 人員不足が発生し、他メンバーの営業先フォローが必要になったため
  • 不況による市場全体の販売数が減少

本当の理由だとしても、上司が現実不可能に近い予算設定をしたため等の前職、現職における上司や同僚の直接的な悪口となるようなことを記載するのはおすすめしません。

 

営業マンの予算はいつも達成できるものではありません。また企業によっては、とても高い予算設定をする企業もあります。

 

実績は選考に影響を与える重要なポイントですが、数字だけで判断されるものではありません。

 

実績に至るまでの過程や、それによって身についたスキルについても職務経歴書を見れば分かるように記載するようにしましょう。

 

そして、もし転職活動をしている今年の予算(半期でも可)が達成しそうな場合には、今期のことも付け加えることをおすすめします。

人事、経理など管理系部門の場合

管理系職種の場合、営業職と異なり数値化された実績を出す習慣がない部門が多いと思います。

 

管理系の職種に所属している場合、業務で改善した点効率化した点が実績となります。

 

実際に職務経歴書上でどのように書くのか、簡単な例を挙げると、下記のようになります。

 

2017年〜   ABC会社 人事部  所属

  • 新卒採用を担当し、年間10名程度を採用
  • 説明会、面接、エージェントとの打ち合わせを実施

 

<実績>

  • 採用進捗状況について部門で共有できるExcelシートを作成し、業務の効率化に成功
  • 応募者情報のチェック機能を高めるためマニュアルを作成し、部内で共有

 

管理系の方は、実績と言える程のものがないということをよく言われますが、仕事おいて効率化を図る工夫をしていることは意外と多くあります。

 

そして、その工夫が人件費削減やミスの削減など、会社にとってもメリットの大きいものであることは言うまでもありません。

 

そこで、より具体的に自分が行ったことが、どのくらいの影響を与えているかを分かりやすく採用担当者に伝えるためにも、実績の部分にもう一言付け加えることをおすすめします。

 

上の例に一言付け加えるてみると下記のようになります。

 

<実績>

  • 採用進捗状況について部門で共有できるExcelシートを作成し、会議での報告時間(約15 / 回)を短縮、業務の効率化に成功

 

  • 応募者情報のチェック機能を高めるためマニュアルを作成し、部内で共有することで記入漏れや対応遅れといったミスを11%減少させることに成功

 

このように、管理系の仕事でも自分の実績を時間や、数値で表すことは簡単にできます。

 

数値化した実績は、採用担当者にアピールポイントが伝わりやすく、書類選考通過率を上げることができるテクニックです。

 

ぜひこのポイントも抑えるようにしましょう。

 

以上が、内定がもらえる職務経歴書の特徴1経歴、実績、過程が一目で分かるです。

 

簡単にまとめると、職務経歴書は整理されており、特に実績とその過程が具体的に書かれているものが書類選考に合格しやすくなります。

 

職務経歴書を作成する時には、まずこのポイントをおさえるようにしましょう。

2 .今回の求人に必要なスキル、経験について明記されている

内定がもらえる職務経歴書の特徴の2つ目としてあげられるのが、職務経歴書に応募する求人を意識したアピールポイントが書かれているかということです。

 

採用担当者は、中途採用を開始する前に、部署のメンバーと打ち合わせをし、どのような経験やスキルをもつ人材を求めているかのヒアリングをします。

 

そのため書類選考時には、求人で求めている人により近い人が合格しやすくなります。

 

しかし、実際の求人票に書かれている求められる人材は、「営業経験3年以上」「語学力のある人」ぐらいの情報しか記載されていません。

 

そこで、求められる人物像についてより具体的に知るために必要となるのが企業研究です。

 

この企業研究は、新卒での企業研究レベルまではする必要はありません。(余裕があればしっかりすることもおすすめします。)

 

簡単にポイントを挙げると、下記4点が挙げられます。

  • 企業規模と業界内での影響力
  • 取引先の特徴
  • 社員数
  • 社員構成

企業規模や業界内での影響力、取引先の特徴は知ることで自分が入社後にどのような人とやりとりをするのか想像することができます。

 

また社員数や社員構成の情報は、自分の与えられる業務の幅をある程度予測することができます。

 

応募しようとする企業においては少なくとも上記4点の情報を集め、求められている人物像を具体的に想像し、自分の経験やスキルで近いものを職務経歴書に記載するようにしましょう。

3. キャリアプランが読み取れる

書類選考をしていると、その人がどのような考えでステップアップを目指しているかが手に取るように分かる職務経歴書と出会うことがあります。

 

キャリアプランとは、その人が考える仕事上の今後の昇格や関わっていく仕事の内容における計画(希望するプラン)のことです。

 

しっかりしたキャリアプランを持っている人は、その目標を成功させるため、一生懸命働き成長も早い人だと判断されます。

 

例えば、転職を繰り返している人でも、キャリアプランをしっかり持ち転職をしている場合には、仕事内容に一貫性があることや、一つずつの仕事でスキルを身につけながら成長していることが分かります。

 

また、自分のキャリアプランをしっかり進めるための転職は、良い転職でありマイナスイメージがつきません。

 

転職理由も自分自身のオリジナルティーがあり、具体的になるため、内定がもらいやすくなります。

 

転職活動をする時には、今から3年、5年、10年先ぐらいまでのキャリアプランを考え、それを軸に職務経歴書も作成するようにすることをおすすめします。

 

内定がもらえる職務経歴書を作るには3つのポイントが必要

 

今回は、内定がもらいやすくなる職務経歴書の作成方法として、下の3つのポイントを紹介しました。

 

繰り返しになりますが、転職活動において職務経歴書は選考を左右するとても大きなポイントです。

 

職務経歴書は、書類選考後の面接でも再度選考基準として検討されるものです。

 

面接での受け答えも意識しながら、採用担当者に好印象で自分の転職計画が良く伝わるような職務経歴書の作成を目指しましょう。

 書類指導が丁寧な転職エージェント

転職エージェントでは、応募書類の添削サービスを行っています。しかし選ぶエージェントによっては、信頼できる添削サービスをしてくれないとの口コミが多い転職エージェントも実在します。

 

そこで、ここでは応募書類の添削サービスが丁寧で、転職成功者も多いおすすめな転職エージェントとして下記の3社を紹介します。

 

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大手企業の求人数が業界トップクラスであることから人気の転職エージェントです。

業界ごとに担当者が分かれており、企業の深い情報を知る担当者がスピード感もって支援をしてくれます。

大手企業に早く転職したい!という人におすすめの転職エージェントです。

 

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公式サイト: 転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?

 

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<引用:マイナビジョブ20's公式サイト>

初めて転職活動をする人や、20代の転職者には、マイナビジョブ20’sがおすすめです。

新卒採用も行なっているマイナビは他の転職エージェントより、丁寧で優しい担当者が多い特徴があります。

応募書類の添削や面接指導も徹底的に行ってくれるので、手厚いサポートをして欲しい方には特におすすめな転職エージェントです。

 

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公式サイト:20代・第二新卒・既卒の転職ならマイナビジョブ20's!!

 

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パソナは地方を含めた全国における大手求人が豊富で、初回から紹介してくれる求人数が多いことでも人気な転職エージェントです。

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転職エージェントは、担当者によって紹介の質に差がでてくるので、2~3社の登録をすることをおすすめしています。

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