採用担当者Namiのブログ

人事部の採用担当者として働く私が、普段の人事業務を通じて感じていることや、転職を成功させるコツについて紹介したいと思います。

残業なしの職場を探しても無駄?職場選びに必要な残業知識

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働きすぎによる過労死が騒がれる現代では、働き方改革の推進が進められ、新卒の就活生でも「残業がない職場」を求めるようになってきました。

 

しかし、実際に社会人として働いている人からすると、残業がない職場なんて本当にあるのだろうか…という気もします。

 

そこで 今回は、職場における残業の実態について紹介したいと思います。

 

◉残業がない職場はほぼない

いきなりですが…。実際に残業が全くないという職場はほぼないと言えます。

 

例えば、時間で窓口が閉まる受付業務や時間契約の派遣さんパートさんでも30分以内の残業はいつでも発生する可能性があり、残業が全くない職場を探すのは難しいと言えます。

 

そのため、残業がどうしても困る!という人は残業が全くない仕事を探すよりは、仕事が残ってしまった場合にも他の人に依頼できる時短勤務などを選択する方が良い現状だといえます。

 

とは言っても、やっぱり残業は出来るだけ少ない職場を選びたいのは本音ですよね(-.-;)

 

そこで、おすすめなのが、無理のない程度の残業時間で帰れる職場を見つけることです。

 

◉残業は月平均20時間未満の職場を選ぶべき

一般的な会社の一日の労働時間は7時間〜8時間になります。

 

これだけでも1日の多くの時間を職場で過ごしていることになりますが、これにさらに残業をすると一日の半分以上、職場で過ごしているような事態も発生するようになります…(-.-;)

 

分かってはいるつもりでしたが、人生のほとんどの時間を職場で過ごしているって何か悲しいですよね。

 

さらに、仕事による多忙によって過労死や精神病を発症する人の多くは長時間労働をしている場合が多く、職場に長くいることストレスを溜めていることが判明しています。

 

なにやら、最近ではある一定の労働時間を超えると幸福感が増す人もいる…なんて見解も出されていますが、、、(一説によると、残業時間が月60時間を超えると幸福感を感じる人が増えるらしいです…)

 

仕事は人生の一部であって、身体を壊すような働き方はおすすめできません。

 

残業時間は一日1時間程度、土日休みの職場なら月平均20日が勤務日になるので、月の総合労働時間は20時間程度を目安にするのがおすすめです。

 

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◉ただ単に残業を減らした職場には注意

国の施策として、残業時間の減少が進められていることを受け、企業の中ではとりあえず残業時間を減らすという対策をとっている企業も残念ながらあります。

 

このような会社では、仕事量人員配置の見直しをせず、とりあえず残業時間を減少させるために社員が残業申請をしても認めないことや、オフィスでは残業ができないようにし自宅に仕事を持ち帰らせるような事態が発生しています。

 

このような事態が横行している会社は、さらに会社内で残業をさせないことで残業代も支払わなくなっている場合が多く、働き方改革のせいでより働く環境が悪化している事態にもなっているので注意が必要です。

 

◉残業はある程度は仕方がないけど、無理はしない職場を選ぶこと

日本の残業問題は、今の団塊世代と言われている人達が働き盛りの時期から問題視されており、無駄な会議の長さやサラリーマンの過剰すぎるサービス精神が指摘されてきました。

 

このバリバリ残業をしてきた団塊世代やそれを受け継いだ下の世代の人々が、今は管理職として職場で働いているので、今後もすぐに残業の実態が急激に良くなることは期待できないと言えます。

 

しかし、これからの時代を作っていく世代は今の20代〜40代の人達であり、今後の時代で残業をなくしてもっと効率良く快適に働ける職場を作ることはできるはずです。

 

今無理な残業をして、身体を壊したり、仕事をするのが嫌になってしまうような状況であるならば、無理をしない程度で働ける職場に移り自分らしく社会人生活ができるようにすることをおすすめします。

 

残業が全くない職場探しは難しいけれども、残業が少なく効率的な仕事を行っている職場はたくさんあります。

 

ぜひ皆さんも時代の流れにのって無理のない職場で働くようにしてみてください(^^)

 

職歴が浅くても大手企業を紹介してくれる

 

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