採用担当者Namiのブログ

会社で働くこと•転職•採用の裏話

サラリーマンが転勤を拒否するとどうなるか?

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サラリーマンが転勤を拒否するとどうなるのか

全国に支店を持つ大きな会社で働いていると、どうしても何年かに一度は転勤の話が舞い込んできますよね。

 

ある日突然に会社から言い渡され、その数週間後には全く違う土地で生活を始めなければならない転勤。

 

結婚や住宅購入などのライフプランに影響を与えることはもちろん、家族や友人との付き合いにも影響を与え、転勤がある会社に勤めているとプライベートが満足に送れなくなるとも言われています。

 

そこで、今回はそんな転勤をサラリーマンが拒否した場合どうなるかについて紹介したいと思います。

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転勤を拒否するとどうなるのか

転勤を拒否するとどうなるのか。

その答えは、ずばり「会社を辞める」意思を伝えることになります。

 

遠い昔のことで覚えていない人がほとんどかもしてませんが、全国転勤のある企業に勤めえう場合、就職試験の際に、転勤についての承諾をしているか入社時の契約を結ぶ際に、社内の規則類に従うことを必ず契約しています。

 

そのため、全国転勤のある企業で勤めているサラリーマンは、入社後にどの部署に配属になったとしても、将来的に転勤になることを契約して入社をしていることになっています。

 

したがって、会社の命令となる転勤を拒否することは本来できないようになっています。

 

しかし、現実には、会社から転勤の辞令があった際に、どうしても異動できない理由があり、会社がそれを認めた場合には、異動の保留や取消が行われているという現状があります。

 

少子化により労働力の減少が予期されている現代では、「転勤を拒否するから」という

理由だけで契約違反として退職してもらうような過激な扱いはできなくなっています。

 

そのため、現状では評価や上司との関係性に問題が生じることは予想されますが、転勤を拒否することも可能になってきていると考えられます。

転勤はしないと偉くなれないのか

転勤をすることの最大のメリットが、転勤することで「昇格」つまり、自分の役職をあげることができるということです。

 

なぜ転勤することが、自分の役職を上げることにつながるのか疑問な人も多いかと思いますが、それは転勤することによって、より多くの場所で様々なメンバーや取引先と仕事をすることによって、仕事に対する知識やスキルを身につけられるという評価なのだと考えられます。

 

サラリーマンは、昇格することによって給料が高くなるシステムになっているので、転勤がある会社で「転勤を拒否する」選択をすることは、偉くなることができないことや、給料が上がりにくくなるというデメリットがあると言えます。

転勤を拒否するとプライベートは充実するのか

サラリーマンは転勤することで、昇格や給料アップというメリットはあるものの、プライベートではデメリットがあります。

 

サラリーマンとして働き始めた20代は学生時代の友達と仕事帰りや土日に飲む機会も多くありますが、転勤で地方に行くと会えるのは夏の盆休みや冬の年末年始といった長期休みの期間だけになります。

 

また30代手前では結婚を考えるようになりますが、転勤のせいで遠距離恋愛となることや出会いの機会がなくなる可能性もあります。

 

そして40代、50代では家の購入や子育ての時期になりますが、転勤によって家を買うタイミングがないことや家族と離れて自分だけ単身赴任になる場合もでてきます。

 

このように、転勤をすることによってプライベートにおけるデメリットは多くあります。

このことから、転勤は拒否することでプライベートは充実すると考えられます。

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今後の社会における転勤事情

最近では、新卒採用の面接で「転勤はしたくありません。」と転勤を拒否する人がとても多くなっています。

 

新卒を対象としたある調査では、新卒者の約7割が全国転勤がない地域限定の社員を希望していることがわかり、サラリーマンとして働こうと考えている新卒でも転勤を拒否するようになっていることが分かります。

 

少し前までの時代は、転勤がない会社を選ぶということは、会社の規模が小さくなることや地域限定社員になるも給料が下がることがありました。

 

しかし、最近では新卒採用をはじめ、社内でも 転勤を拒否する社員が増えてきたため、

会社側も転勤のあり方について検討されていくことが求められています。

 

現在のところ、進められていることとしてはリモートワークの活用です。

 

今の時代は昔と違って、パソコンでの仕事がメインとなり、参加者が離れた場所にいても実施可能なWeb会議も導入されるようになり、転勤しなくても様々な人とコミュニケーションをとり仕事を進められる社会になりました。

 

海外のようにリモートワークの推奨が進んでゆけば、人生のライフイベントの妨げとなる転勤がなくなり、様々な働き方が受け入れられる社会ができる日も近いと言われています。

 

様々な理由で「転勤を拒否したい」と悩んでいるサラリーマンは自分の意思を貫き、自分の理想の働き方を大切にして欲しいと思います。

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