採用担当者Namiのブログ

人事部の採用担当者として働く私が、普段の人事業務を通じて感じていることや、転職を成功させるコツについて紹介したいと思います。

外資系で働くのに英語力が必要ないって本当?外資系企業に必要なスキル3つ

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外資系企業で働いてます!」ってなんだがカッコ良い感じがしますよね。

 

実際に外資系企業で働いてみたいと考える人は多くいますが、実際に働くには英語力の問題や働き方の文化が違うことなどが気になって、なかなか踏み込めない…という人が多い現実もあります。

 

そこで、今回は外資系企業で働くには、英語力をはじめ、どのようなスキルが必要になるかについて紹介したいと思います。

 

◉外資系企業で働くには英語力が必要か

実は外資系企業で働く人の中には英語が話せない人もたくさんいます。

 

え?英語が話せなくてどうやって外資系企業で働くの?という感じですよね。

 

実際に外資系企業では、社内のお知らせやメールでは英語が当たり前のように使われていますし、親会社の人からの電話は英語でかかってきます。

 

英語が苦手だと感じている人や、英語を使う環境で働いてきたことがない人からすると難しい環境だと感じますよね。 

 

しかし、これらの英語のレベルであれば、どんな社会人でも1ヵ月もすれば対応することができるようになります。

 

その理由として、今の時代は、お知らせやメールはパソコンの翻訳機能を利用すればすぐに理解することができます。

 

また、電話に関しては基本的には管理職に取り次ぐだけなので、一般的な英語の定型文を覚えて話せば取り次ぐことができます。

(入社時研修で英語での対応方法を研修してくれる企業もあります。)

 

そのため管理職をはじめとし、仕事上で本社の人とテレビ会議やメールのやり取りをする必要がない人(一般の営業マンや経理部門など)であれば、社内で英語を使う機会はほとんどなく、上のような簡単な英語の理解力があれば外資系企業でも十分に働くことができます。

 

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◉外資系企業で働くには、英語力以外に3つのスキルが必要

外資系企業で働くにあたって英語力の心配をする人は多くいますが、実は外資系企業で働くためには英語力以外に下記のようなスキルが求められます。

 

  • 実績を出す力
  • 交渉力(自分をアピールする力)
  • 人生設計力

 

一つずつ説明したいと思います。

 

1.実績を出す力

外資系企業と日系企業で働く時の一番の違いは何か。

 

それは外資系企業は完全な実力主義であることです。

 

日本の企業でも、営業マンなどにはノルマがあり、達成度に合わせてボーナスの支給額に違いがあるなどの制度が設定されています。

 

しかし、外資系企業は目標に対する達成度(つまり実績のこと)に日系企業以上に厳しく、ボーナスの支給額だけでなく、月々の給料や昇格などにもダイレクトに影響を与えます

 

また、社内でのパワーバランスでも、実績重視な部分があり、例え歳上であっても実績が出せていない社員の意見は会議などで通りにくく、実績を出している後輩の意見が尊重されることはザラにあります。

 

昇格も日系企業のように、勤続年数◯年以上でどのポジションなどの決まりがないため、実績をきちんと出すことができれば、管理職とされるマネージャーなどにも年齢問わずなれることができます。

 

そのため、外資系企業で働くには、自分の目標

に対して密な戦略を練り、100%かそれ以上のを目指して達成できる力が必要になります。


2.交渉力(自分をアピールする力)

外資系企業は、日系企業のように仕事におけるルールやマニュアルがきっちり決まっていることがありません。

 

そのため自分が仕事をして、自分の評価を上げるために必要だと思うことには上司にどんどん自分から交渉する必要があります。

 

日本人は謙虚であることが良いとされる文化があるため、例えば同僚と一緒した仕事などでは自分の手柄のようにアピールすることができない人が多くいますが、外資系企業で謙虚さを出すと自分の評価が上がらないだけの結果となります。

 

また営業マンは自分の実績が数字として出るので自己アピールがしやすい職種になりますが、外資系企業では総務や人事、経理といった事務系の仕事でも目標の達成度によってシビアに年収やボーナスの決定がされます。

 

そのため、自分が評価期間の中で行った仕事は細かく記録をし、その効果や社内における影響なども少し大胆なぐらいアピールする気持ちで評価し交渉できる力を身につけるようにしましょう。

 

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3.人生設計力

え?人生設計力って…?

と、突然すぎて驚きますよね。

 

外資系企業は、日本企業ではないため、突然日本での事業を撤廃することや、他の企業と吸収合併することも多くあります。

 

また転職者が多いことからも分かるように、外資系企業では、実績が出せないことでクビになることもあります。

 

このような事態になった場合にも、自分が収入を得られる場所を探しておくことライフイベントに合わせた計画をしておく必要があります。

 

(もちろん外資系企業のクビは、日系企業より多いだけであり頻繁にあるものや理由もなく行われるものではないので安心してください。)

 

◉外資系企業で働くのはハードルが高くないが続けるのが大変?

外資系企業は、今回紹介したように、入社する時に高い英語力や特別なスキルを求められることは、あまりありません。

 

また、外資系企業の中途採用の選考では日本の企業のように転職回数をはじめとして、これまでの経歴に厳しくない傾向があるため、外資系企業は、比較的入社しやすいとも言えます。

 

さらに、外資系企業は日本の企業より給料も高く、年功序列な部分もないため、自分の実力で挑戦してみたい!という人には、とても合う職場です。

 

しかし、今回の記事で紹介したように入社後は実績を求められることや自分で自分をアピールすることが求められるため、長く働き続けるのが大変な部分もあります。

 

外資系企業に挑戦したいと考えている人は、入社後の自分についても考えた上で挑戦してみることをおすすめします(^^)

 

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