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社会人から看護師になるのは難関!?看護師の社会人入試の実態  

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看護大学は平成30年時点で、全国に263校となり、平成5年時点の21校と比べると12倍以上の増加率になっています。

 

それらに加えて、女性の社会進出の促進や高齢化に伴う需要拡大によって、社会人から看護師を目指す人が増えてきています。

 

看護師の資格を取得する一番のメリット。

それは全国の病院や医療施設で働くことができ、安定した収入を得ることができることです。

 

景気が少し回復してきたと言われている今の世の中であっても、やっぱりまだまだ収入が不安定な職業に就いている人は多く、将来的なことを考えて社会人から看護師を目指す人は今後も増えてくることが予想されています。

 

しかし、現実的な問題として、学校を卒業し、医療系の知識を何も持たない状態で看護大学、看護専門学校を社会人枠で入学をするのはかなりの難関だと言われています。

 

そこで、今回は社会人から看護師を目指す方々に看護師の社会人入試の実態(基本編)について紹介したいと思います。

  

看護師の社会人入試を行なっている学校は全国に多数

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社会人から看護師になりたい!と考えた時に、まず初めにすることは、看護師の社会人入試を看護大学か看護専門学校で受験するかを決めることです。

 

ざっくりですが、看護大学と看護専門学校の違いについては下記に紹介します。

1.看護大学の特徴

大学ですので、4年生になります。

専門学校との一番の違いは、取得できる資格が、看護師だけでなく、市役所や保健所などで働く保健師、学校の保健室の先生として働ける養護教諭といった資格も取得できることがあげられます。

 

また、看護大学は、看護専門学校と異なり、ハローワークなどから支給される教育訓練費などの支給は対象外になります。

そのため、私立の大学にいくと4年間で500万以上の学費がかかる場合がでてきます。

しかし、大学ごとに奨学金制度が導入されており、大学卒業後に指定された病院で3年~5年程度働くことで、返済義務がなくなります。(学費が無料になります。)

 

 東京など都心の場合には、社会人枠が2~5人程度取られていることがありますが、地方の場合には1、2人になっており、入学後もやや苦労する点があります。

 

2.看護専門学校の特徴

専門学校のため、3年間で看護師免許を取得することができます。

社会人として働いた期間が3年以上、雇用保険の加入年数が3年以上ある場合には、申請することで補助をもらうことができます。

(詳細は、厚生労働省のサイトで確認をすることができます。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

 

資格取得にかかる時間が短く、費用も補助があることから社会人入試を受験する人が多く、社会人の採用枠も10名程度と多い学校が多くなっています。

 

このように、社会人から看護師資格を取得するために、社会人入試を受験する際には、まず大学か、専門学校かを選ぶ必要があります。

 

そして、全国で社会人入試を行っている学校については、

 

大学で99校(総数263校の中)、専門学校(総数540校以上)は、ほとんどの学校で行っているという情報だけで詳細はでてきませんでした。

 

しかし、この数だけみると、全国にある大部分の看護大学、看護専門学校で、社会人入試が行われていることがわかり、社会人入試といっても選択肢は多いと言えます。

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看護師の社会人入試で行われる試験内容と合格率

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看護の社会人入試で行われている試験内容は、学校ごとに異なりますが、主に下記のような試験が行われています。

 

①一般教養

②小論文

②面接

 

合格者数は、ほとんどの大学が若干名とし、専門学校も多くて10数名というのが現状です。

 

そのため、受験者数に関わらず、どの大学、専門学校でも看護師の社会人入試は難関となり、特に看護大学の社会人入試は受からないのが当たり前とも言われています。

看護師の社会人入試は難関だが合格している人もいる

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看護師の社会人入試が難関であることを前の項までで説明しましたが、実際に合格している人がいるのも現実です。(諦めないでください!)

 

実際に、芸能人として活躍していた人が、急に看護大学に入学した人もいますよね。

 

看護師の社会人入試では、学力だけでなく人柄や今後の将来性が大きく評価されるようになっています。

 

そのため、特に面接や小論文の対策を事前にしっかりすれば合格の可能性もあがってくると言われています。

 

次の記事では、看護師の社会人入試受験に必要なノウハウについて紹介していきたいと思います。

 

 

今、看護師の社会人入試を目指している人はぜひ諦めずに準備をしてみてください!

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