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富士フイルムの平均年収は1002万円!給料の特徴や出世コースについて紹介

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富士フイルムの平均年収や出世コースの実態

創業以来、写真フィルムの技術を応用しヘルスケア領域や高機能材料領域、記録メディア領域や光学・電子映像領域といった幅広い領域で事業を展開する富士フイルム。

 

国内外で業績を伸ばすと同時にCSR活動(企業の社会的責任)にも力を入れることで、CSR企業ランキングで3年連続1位を獲得し、転職市場でも人気の高い企業の一つです。

そこで、今回は富士フイルムの平均年収や給料の特徴、出世コースの実態について紹介したいと思います。

富士フイルムの平均年収

有価証券報告書データによると、2020年3月時点の平均年収は1002万円でした。

 

公表されている平均年収がホールディングスでの平均年収のため、平均年収が高めにでる傾向がありますが、医療機器メーカーの平均年収527万円と比較しても大きな差があり、富士フイルムの平均年収が高いことが分かります。

 

また、富士フイルムの平均年齢は42.7歳、平均勤続年数は17.2年であり、長く働く人が多い会社だといえます。

富士フイルムの年収の特徴

富士フイルムの年収の特徴には下記のような特徴があります。

  • 基本給+交通費+資格手当+残業代+住宅手当
  • みなし残業制度あり
  • 交通費は新幹線も補助あり
  • ボーナスは年2回
  • 定期昇給あり

残業代は、「FPRO」という独自のみなし残業制度を取り入れています。

この制度では、資格によって設定された20時間~40時間程度分の残業代を残業時間に関係なく毎月の給料で支払うようになっています。

選択制の制度となっていますが、加入率は90%でほとんどの人がこの制度に加入するようになっています。(入社4年目以降に選択ができます。)

 

制度ができた当初は、FPROによるみなし残業分より残業時間が大きく上回るため不満を持つ社員も多かったようですが、近年では残業時間の削減に取り組み、毎週水曜日はノー残業デーとし毎月の残業時間もほとんどの部署で30~40時間以内となったため、納得している社員が多いようです。

 

住宅手当としては、独身の場合は独身寮に月1万円程度で住める支援があります。

また既婚者の場合、世帯手当があり月2~3万円程度の手当がでます。

 

ボーナスは年2回(7月12月)支給され、平均的に年間で6か月分~6.5か月分の支給があります。

ボーナスの額は、年2回行われる人事評価にて実績と上司との面談、部門での調整を経て決定されるようになります。

幅広い事業展開をしている企業のため、ボーナスは安定的に一定額以上をもらえる傾向があり、特にここ最近は業績が良いことからボーナスの額もあがっているとの口コミがみられました。

 

富士フイルムの年収は年功序列の傾向が強いとも言われていますが、1回1回の賞与では評価によって10万円~20万円程度の差がでるようになっているので、若手のモチベーションも維持されやすい会社だといえます。

 

昇給の機会は年に1度あり、ボーナスでも参考にされる人事評価の結果によって昇給額や出世の有無が決まるようになっています。

出世を伴わない昇給の場合には、数千円程度の昇給額になります。

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富士フイルムの職種別平均年収

富士フイルムの採用には「ヘルスケア&マテリアルズソリューション」と「イメージングソリューション」の事業があります。

 

「ヘルスケア&マテリアルズソリューション」は、主に医療系の製品を扱っている事業で、「イメージングソリューション」はカメラやTVカメラのレンズなどを扱っている事業になります。

 

職種は、それぞれ事務系と技術系に分かれています。

 

職種には下記のような職種があります。

事務系職種

  • 営業
  • 企画・マーケティング
  • 経営企画
  • 経理・財務
  • 広報・IR
  • 法務
  • 人事
  • 総務
  • CSR
  • 工場・研究所スタッフ

技術系職種

  • 材料開発
  • 機器開発
  • ソフトウエア開発
  • 生産技術・製造技術

富士フイルムでは職種による、給料設定や手当類、福利厚生に違いはありません。

また、昇給のタイミングや出世などにも違いはなく、職種による年収の差はありません。

富士フイルムの年齢・職種別平均年収

富士フイルムの年齢・役職別の平均年収は下記のようになりました。

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富士フイルムの特徴として、主任や係長といった役職がなく、出世コースは課長以上から始まることがあります。(出世コースについては後の項で詳しく説明します)

 

30代では多くの人が800万円代の年収になり、40代で役職者に出世すると年収が1000万円を超えてくるようになります。

競合他社との比較

富士フイルムの平均年収を医療機器業界での競合他社である「オリンパス」「テルモ」「ニプロ」と比較してみました。

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今回比較した4社の中で、富士フイルムは1位の年収となりした。

しかし、前の項でも説明したように、この平均年収はホールディングスでの年収ですのであくまでも参考程度にしてください。

富士フイルムの出世コース

富士フイルムの出世コースは課長・部長・本部長(センター長)などがあります。

 

出世は年功序列の傾向は強いですが、ここ最近では実力主義に少しずつ移行するために人事制度を見直す動きもあります。

 

出世の参考にされる人事評価については、一般社員は半期に一度、役職者は年に1度上司と面談をし評価がつけられます。

一般社員については部署の上司が1,2次評価を行いその後グループ全体の役職者で評価が決められます。

役職者については部長とセンター長によって評価がつけられます。

 

事業部やセンターごとの調整があるため、自分一人の成果だけでは良い評価がでない仕組みになっており、配属部署によってやや差がでやすくなっています。

 

40歳前後で課長職への出世ができるようになりますが、近年では出世のハードルがやや高くなってきており、課長職に出世できない人も増えてきています。

 

課長職の場合、55歳に到達するとその期末(3月)に役職定年となり、年収は約2割下がるようになります。

 

出世に関してはやや厳しい面もありますが、30代で年収が800台を超すことや、幅広い事業展開をするため利益を出す事業部が多くボーナスが安定してもらえることから年収や出世に対して大きな不満を持つ社員は少ない傾向があります。

富士フイルムへの転職方法

業界内でも年収が高く、人材を大切にする傾向が強い富士フイルムは転職市場でも人気の企業です。

また、富士フイルムでは転職エージェントを介した中途採用を行っており、年収交渉などは富士フイルムの採用担当者と転職エージェントの担当者が行うようになっています。

そこで富士フイルムへの転職を目指す場合には、下記のような各業界ごとの専門の担当者がおり、支援の実績が高いエージェントを利用することをおすすめします

 

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<引用:doda公式サイト>

dodaは大手企業の求人数が業界トップクラスであることから人気のエージェントです。

業界専門の担当者がおり、企業の深い情報を知る担当者がスピード感もって支援をしてくれます。

大手企業に早く転職したい!という人におすすめのエージェントです。

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公式サイト: 転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?

 

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<引用:マイナビジョブ20's公式サイト>

初めて転職活動をする人や、20代の転職者には、マイナビジョブ20’sがおすすめです。

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公式サイト:20代・第二新卒・既卒の転職ならマイナビジョブ20's!!

 

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パソナは地方を含めた全国における大手求人が豊富で、紹介してくれる求人数が多いことでも人気なエージェントです。

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公式サイト:キャリアアドバイザーの親身で丁寧なサポート【パソナキャリア】

 

転職エージェントは、担当者によって紹介の質に差がでてくるので、2~3社の登録をすることをおすすめしています。

 

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