採用担当者Namiのブログ

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リモート面接の面接官をやってみて気づいた注意点と実践してほしいこと

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以前より「1日に何人もの候補者を面接できる」「面接日程を調整するのが簡単」「交通費がかからない」と採用担当者の中でも評判が高かったリモート面接をついに実践してみました。

 

実際にやってみると、人事が担当することが多く人柄重視の一次面接にはリモート面接が良いではないかと思いました。

 

また、1日に何人もの候補者とリモート面接をすることで、リモート面接で印象を良くするコツも分かりました。

 

そこで、今回は最近の中途採用で多く取りれられている「リモート面接での注意点や高評価をとるためのコツ」について紹介したいと思います。

リモート面接で注意する基本のこと

リモート面接を受ける時には、下記のような点に注意し「面接に適した環境」を整える必要があります。

  • 静かな環境
  • 安定したネット回線
  • 適したパソコンの位置
  • 十分な充電
  • 身だしなみ

 静かな環境

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在宅でリモート面接を受けるとしても、自分の将来が左右する「面接の場」であることは変わりません。

面接官は普段の面接と変わらずオフィスの会議室など無音の環境で、リモート面接をするので受験者側も、誰もいない個室で扉や窓を閉めて行うなどできるだけ「無音の環境」でリモート面接が受けられるように注意しましょう。

 

また、注意して静かな環境でリモート面接をしていても、メモなどの書類を見ながらリモート面接をするとその音が面接官に聞こえてしまい、静かな環境ではなくなってしまいます。

 

カンペ用のメモなどは、動かさずに見れるようパソコンの横の位置にある壁に貼るなど余計な音がリモート面接に入ってこないように注意しましょう。

 

マイクなどが準備できる人はマイクを利用することもおすすめです。

面接官の声は聞き取りやすくなりますし、受験者側の周りの雑音が入りこともある程度おさえることができます。(マイクを利用する時には、リモート面接前に誰かと練習をするなど必ず音が聞こえることを確認することを忘れずに行ってください!)

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安定したネット回線

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リモート面接のしやすやは、家のwifiなどのネット状況も影響しますよね。

友達同士のテレビ電話なら良いですが、リモート面接中に回線がつながりにくくなってしまったり、最悪の場合切れてしまうなんてことがあると、大変ですよね。

 

リモート面接をする前には、ネット回線が安定しているか注意し確認をしましょう。

また、ネット回線は、パソコンで色々なアプリを開いている状態や、容量が少なくなっていると遅くなることや繋がりにくくなるので注意が必要です。

 

リモート面接前には、余計なアプリは閉じることや、パソコンに保存されている写真や動画はUSBなどにうつしてパソコンを軽くしておきましょう

 

上のようなことをやっても、どうしても自宅のネット状況が安定していない場合には、モバイルwifiを1日レンタルするのもおすすめです。

また、雨の日や家の人で同じwifiを同時に使う人が多数いるとネットがつながりにくいこともあるので注意が必要です。

 

リモート面接の日程調整をする時には、このような出来る限りこのような日時は避けて設定するようにしましょう。

適したパソコンの位置

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リモート面接では、カメラに上半身(胸ぐらいまでの位置)が映るようにパソコンの位置に注意し設定する必要があります。

 

パソコンの位置(角度)としては、カメラで自分を映した時に上目づかいや上から目線にならないように顔の正面がしっかり映る位置で設定をするようにしましょう。

 

パソコンの位置の微調整には、教科書ぐらいの厚さの本をパソコンの下にひくことで調整ができます。簡単にできる設定なので、試してみてください。

十分な充電+充電器の準備

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リモート面接はだいたい1時間程度ですが、パソコンの充電は面接前に満タンにしておくことをおすすめします。

(パソコンを充電しながらリモート面接をしているとパソコンが熱くなることや回線が遅くなることがあるため注意が必要です。)

 

また、リモート面接中に万が一充電がなくなってしまうことも考えて、パソコンの充電器はすぐに取り付けられるようパソコンの側においておくようにしましょう。 

身だしなみ

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リモート面接での身だしなみは基本的には、通常の面接のマナーと同じと言えます。

 

しかし、パソコンの画面を通しての面接の場合、画面のサイズに合わせて視野が狭くなるため、いつも以上に面接官が身だしなみチェックやしやすくなっているので注意が必要です。

 

シャツやネクタイにシワや乱れがないか髪の毛は整っているかは面接の直前までに自分自身で注意し確認してからリモート面接に挑むようにしましょう。

 

また、これは女性で多くみられるのですが、派手なネイルやメイクの濃さはリモート面接でも評価が下がるので避けるように注意しましょう。

(赤のリップ、つけまつげ、濃いチークは採用担当者の中で不評です。。。「我が強い」という印象を与えるようです。面接の時はナチュラルメイクをおすすめします。)

リモート面接で高評価をつかむためのコツ

リモート面接で高評価をつかむためのコツには下記のようなコツがあります。

  • 初めに軽い確認をする
  • カメラ目線
  • 明るい照明
  • 会話のテンポを合わせる
  • 緊急時の対応に備える

初めに軽い確認をする

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リモート面接の面接官をやってみて、「一次面接はリモート面接でやるのも良いな」と感じた理由の一つが、リモート面接をすると普段の面接では確認しづらい人柄の部分が良く見えると思ったことです。

 

特にその中でもリモート面接の開始時に、いきなり面接を始めようとするのではなく、「自分の声のボリュームや画質、ネットの回線について問題がないか」きちんと確認する人が好印象でした。

 

不慣れの環境の中でも、きちんとお互いの意思疎通ができるよう、自分と相手の状況をしっかり確認できることは、即戦力として採用される中途採用者にも必要な基本的スキルが身についている印象を与えます。

 

リモート面接が開始されたら、すぐに自分の声や映像がきちんと届いているか一言確認を入れるようにしましょう。

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カメラ目線

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リモート面接では、画面に映っている面接官の顔ではなく、カメラを見て話すのが
マナーとされています。

 

カメラを見て話しをすれば、相手と視線が合った状態で面接をしているようになります。

視線を合わせること=自信の表れ」になり、面接の評価では総じて高評価になるので、リモート面接でも注意して実践してみてください。 

明るい照明

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リモート面接で高評価を得るためには、健康的で明るい印象を与える必要があります。

明るい印象は面接中に時折笑顔をいれること、そしてリモート面接をする部屋の照明を明るくしておくことが大切になります。

 

特に、面接官が注目する顔には照明が良くあたるように注意が必要です。

小さなライト(スマホのライトでもOK)をパソコンの後ろ側に用意をして顔にあてるなど真正面から自分の顔を照らし、「顔に影ができないよう」にしましょう。

 

また、照明の色は、昼白色(白系)が昼光色(オレンジ系)より自然にみえて面接らしい雰囲気になります。

部屋のカーテンは開けていると自然光が入りカメラに良い感じに映るようにも思われますが、時間帯によって逆光になり顔が暗くなることもあるので、閉めておくことがおすすめです。 

会話のテンポを合わせる

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リモート面接をしてみると、いつもの面接よりゆっくり話す人が多い印象がありました。

自宅にいるせいで少しリラックスできているのでは?とも思ったのですが、用意した回答メモを確認している????と思ってしまう受験者もいました。

 

焦る必要はないですが、面接はあくまでもコミュニケーションなので、不自然な間をとることやテンポが合っていない会話をしないように注意し、「面接官と会話をしていること」を意識して回答をするようにしましょう。

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緊急時の対応に備える

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 対面の面接と違って、離れた場所で行うリモート面接では、いくら注意をしていてもトラブルが起きることは仕方がありません。

 

「回線が切れてしまう」

「家の人が部屋に入ってきてしまう」

「電話が鳴る」

普段と違う場所で面接をしているのだから仕方がないですよね。

トラブルが起きることは全く問題ありません。

むしろ、このようなトラブルが発生した時に社会人らしく対応ができる人は高評価を受けます。(トラブルがあると面接官の印象に残りやすいというのもあります)

 

回線が切れた場合には、すぐに担当者にその旨が伝えられるように、電話番号を控えておきましょう。

また、面接中に人や雑音が入ってしまった場合には、軽く謝罪を入れて面接を進めるようにしましょう。

 

このようにトラブルがあった時にも、しっかり対応できる人は安心して仕事を任せられる人と評価されるので、リモート面接前には準備や対策をしっかりするようにしましょう。 

[番外編]リモート面接でやってはいけないこと

リモート面接の面接官をしてみて、「やらない方が良いな~」と感じた事として下記のことをあげます。 

 

  • 下ジャージ
  • マスク着用
  • 背景設定

下ジャージ 

”下ジャージ” やりがちですよね。

在宅勤務とかで実際にやっている人も多いと思います。

 

実際、問題はないと言えばないのですが、、、

面接中はやはり少し緊張していることもありますし、深くお辞儀をした時や回線トラブルが発生した時などにちょっと動くと 、見えたりするんですよね。笑

 

気にしない担当者も多いと思うのですが、二次面接や最終面接なんかでお偉いさんが登場してくると「マナーがっ!!!」という人もいるので、無難に上下スーツにしておくことがおすすめです。 

マスク の着用

マスクをつけてリモート面接を始めようとする人が割と多くいます。

「ご丁寧にありがとうございます。。」とも思うのですが、必要ありません。

 

面接官もリモート面接にマスクをつけていることはまずない(同室で複数人で対応していない限り)ので、マスクは外してリモート面接をしましょう。

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背景設定

最近はおしゃれな背景設定が無料で使えるので良いですよね。

しかし、リモート面接では、やはり白壁が一番印象が良いです。

 

また、シンプルな背景だったとしても、やはり人工的な背景だと途中で画像がおかしくなったり、人と同時に背景が動いて見えたりします。

(以前、リモート面接をした人はおしゃれな本棚の背景を設定されていたのですが、

大量の本が、受験者が頷くごとに動いており、そっちばかり気になってしまいました( ゚Д゚).....)

 

リモート面接の時は、自宅のシンプルな壁を背景にして面接をすることをおすすめします。

リモート面接が主流になる可能性は高い

リモート面接は、今回紹介したように、慣れない環境での面接になるので、自分の環境に合わせて色々なことに注意をしたり自分なりの工夫が必要になります。

 

色々なことに注意が必要になるので、少し面倒に感じる人もいるかと思いますが、、、、

このままリモート面接が主流になってくると、余計なコスト時間をかけずに中途採用ができるので、これまで忙しくて転職活動ができなかった人にもチャンスが増え、企業側にとっても受験者側にとっても選択の幅が広がることで、結果的にメリットは大きいと感じました。

 

リモート面接をはじめて受ける人や、これから面接を控えている人は、ぜひ今回の記事で紹介した注意点や高評価のコツを参考に自分なりのリモート面接対策をしてみてください! 

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