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面接の時間帯は何時を選ぶかによって合否が左右されるのか

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面接の時間帯は何時を選ぶかによって合否が左右されるのか

採用担当者として面接の日時調整をしていると、午前中の特に朝一の時間帯を選ぶ人がとても多い傾向があります。

 

何時でも選べる枠の中で、午前中の時間帯が選ばれやすいのは、祝い事と同じように(笑)、午前中に済ます方が縁起が良いと思われてるのかな~?

 

と勝手に思っていましたが、たまたまある候補者から「午前中の方が面接が有利だと聞いた」と聞き、、、驚くと同時に本当に合否に差があるのか.....?調べてみたいと思いました。

 

そこで今回は、面接の時間帯は何時を選ぶかによって合否が左右されるのかについて紹介したいと思います。

面接の時間帯は何時を選ぶのが有利なのか

面接の時間帯で何時を選ぶのかには、大きく分けて下記の4つの時間帯があります。

  • 朝一の時間帯
  • 午前中
  • 午後一の時間帯
  • 夕方~夜の時間帯

これらの時間帯について採用経験を踏まえて合否の差を紹介したいと思います。

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朝一の時間帯

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面接で何時の枠を選ぶかで圧倒的に人気が高い9時~10時開始の時間帯

(9時だと社員の出勤時間にも被ることが多いので、10時から開始にしている会社も多くあります。)

 

朝一の時間帯を選ぶとやる気がある感じが伝わりますよね。

また、平日の朝一の場合は、仕事を休んで面接に来ている人も多いので、面接にかける熱意も伝わり面接官に与える印象も良いです。

 

面接官も朝一なので頭がリフレッシュしていますし、他の仕事のことでイライラしていることもないので、朝一の時間帯を選んだ候補者の評価は総じて良いです。

 

ただし、一点注意があり、朝一の時間帯の面接では遅刻者が多い傾向があり、私の経験では面接に遅刻をした人の5割以上が不合格になっています。

 

もちろん「面接の遅刻」は候補者の寝坊ではなく、電車などの交通機関の遅れによるものが多くなります。

 

ここ最近では、雨予報の日に猛烈な雨で電車が止まることもありますよね。

午後からの面接だと、朝一で会社に電話をして面接の時間帯を変更することができますが、朝一の面接だと連絡が難しくなります。

連絡なしの遅刻は後から説明をしても面接の印象は悪くなります

 

面接の時間帯で朝一を選ぶ場合には、朝一にトラブルが生じた場合に連絡がとれるよう採用担当者の携帯の電話番号やメールアドレスを聞いておくようにしましょう。

午前中

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面接の時間帯で何時を選ぶかでは、9時~12時までの午前中の時間帯も人気です。

 

お昼前の時間帯は「面接官がイライラしている....」と言われることもあるのですが、そんなことは意外とありません。

 

むしろ、午前中の仕事が終わりに近づく11時~12時の時間帯の面接官はとても機嫌が良いです。笑

 

午前中に面接をするメリットとして、候補者が少ない場合には、その日中に合否の連絡を貰える可能性があります。

 

また、早く採用活動を進めたい会社の場合だと、午前中に会った人の印象が良いと午後の人を見る前に合格にしてしまうケースもあります。

 

私の採用経験からも午前中に面接をした人は、選考に通過しやすい傾向があります。

これらの理由を考えると、面接の時間帯で何時を選ぶかでは午前中を選ぶのが良いと言えます。

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午後の時間帯

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お昼を食べてお腹がいっぱいになったお昼の時間帯。

13時30分~15時ぐらいの面接の時間帯を選ぶ人もいますよね。

 

お昼からの面接を選ぶと、午前中に仕事を済ませてから面接に来れるので良いですよね。

転職サイトなどでも「午後15時がおすすめ!」という記事が多くありました。

 

が、、、、

 

私の採用経験からは午後の時間帯の面接はあまりおすすめできません。

 

午後の面接の場合、(先ほども書きましたが)、面接官の頭に他の仕事のことがよぎっている場合があります。

お昼後の時間帯というのは、1日の中で一番忙しい時間帯ですもんね。

 

特に、営業部署の面接官だと、朝から営業会議をした後に面接という場合もあって、なんだかイライラしているんです。。。笑

そんな中で、面接をすると質問が鋭くなったり、評価を厳しくつけられたりする傾向がみられます。

(会社にもよりますが、月初・月末・月曜の面接も危険です(T_T))

 

仕事の都合や面接時間を選べない場合にはしょうがないのですが、何時か選べる時には午後(お昼後)の時間帯は避けることをおすすめします。

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夕方~夜の時間帯

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面接を何時の枠にするかで、1日の仕事が終わるころの16時~20時までの時間帯に面接を入れる人もいますよね。

 

「候補者」「面接官」疲れている時間帯ということで、避ける人も多いのですが、

この時間帯の面接枠はそもそも、期待が大きい人以外はいれないという傾向があります。

 

 

面接するのが、役職のない社員なら良いのですが、、、、

中途採用の面接だとほとんどが部長クラス以上がでてきますよね

 

そんな部長クラスの方々は定時で帰る人も多いので16時以降の面接を入れるのはちょっと言いにくいところがあります。

 

また、面接自体は1時間程度で終わりますが、面接後には合否をどうするのかフィードバックをする必要があります。

 

遅い時間から面接をするとその後打ち合わせ、その後飲み会。。。なんてことになって採用担当者の負担が大きくなるんです。笑

 

だからこそ、夕方~夜の時間帯の面接枠があることを伝えられた人は会社にとって期待されている候補者で、その時間帯を選んでも合否にはあまり影響しないと言えます。

面接の時間帯は何時でも良いが午前中がベスト

「面接の時間帯で何時を選ぶか」では、午前中の方が有利な傾向があることを紹介しました。

面接の時間帯は、会社側から何時にするか決められてしまうことも多く、結局「運」の部分もあります。

 

しかし、転職活動中は一つでも有利なポイントは抑えておきたいですよね。

 

面接の時間帯を何時からか選べる場合には、今回の記事を参考に午前中(特に11時~12時)を選んでみてください!

 

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