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通勤手当が廃止されることでのデメリットと今後必要になる対策

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在宅勤務制度をとり入れる会社が増えたことで、通勤手当が廃止し、交通費を実費精算にする会社も増えてきています。

 

しかし、これまで半年分や1年分まとめてもらえた通勤手当が廃止されることはデメリットに感じることもありますよね。

そこで、今回は、通勤手当が廃止されることでのデメリット必要になる対策について紹介したいと思います。

通勤手当が廃止されるデメリット

 通勤手当が廃止されるデメリットとしては、下記のようなデメリットがあげられます。

  • 余計な交通費が増える
  • チャージの手間がかかる
  • 毎月の精算業務が増える

余計な交通費が増える

会社の通勤ルート内で、歯医者や美容院などといった定期的に通う用事の場所を決めている人は多いですよね。

 

しかし通勤手当が廃止になると定期が利用できないことで、このような通勤ルートで済ませていた用事に通うための交通費が必要になってしまいます。

 

また、通勤手当は廃止されて実費精算になると、会社に通勤したり、どこか取引先に出向く時にも「最低限の金額」で申請するよう経理から指導が入ることあり、時間の効率化を考えたルートで行くと自分で支払う必要がでてきてしまう可能性があります。

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チャージの手間がかかる

通勤手当が支給されていた時には、通勤に定期を利用していた人がほとんどで朝から余計な手間をかけずに改札を通過することができていたと思います。

しかし通勤手当が廃止されると、いちいち切符を買うが、もしくはPASMOやSuicaといったICカードにチャージをする必要があります。

 

ICカードへのチャージは、月のはじめにまとまった金額をチャージしても、通勤回数や電車の利用頻度によっては、月途中で何度もチャージする必要がでてきますよね。

 

ICカードへのチャージが定期的に必要になると、通勤手当が廃止になる前には立ち寄らなかった切符売り場に行く手間が増え、朝のちょっとした負担になっていまいます。

朝の5分、10分って貴重な時間ですよね。。。「チャージの手間」これも通勤手当が廃止されることでのデメリットと言えます。

毎月の精算業務が増える

通勤手当が廃止されて、実費精算になると毎月の仕事に、「交通費の精算業務」が追加されるようになります。

 

自分が何日に出勤をして、いつどこに外出したのかメモを残しておき、毎月、通勤ルートや利用した路線まで把握し精算をしなければならない精算業務はとても手間がかかる業務ですよね。

 

また、見落としてしまった交通費に気づくと、さかのぼって申請をする必要があることや、面倒だからといって自腹を切ることも出てしまい、仕事に対するモチベーションも下がってしまいそうです。

 

このように通勤手当が廃止されることは何かと手間や業務量を増やす傾向があり、通勤手当が廃止された人によって負担に感じることが増えると言えます。

今後必要になる対策

通勤手当が廃止されたことで起こる、「余計な交通費」「チャージの手間」「精算業務の負担」といったデメリット解消のために、下記のような対策が必要になります。

  • 行動範囲を自宅近くにうつす
  • アプリの活用
  • 精算表をその都度つけることを習慣化

行動範囲を自宅近くにうつす

在宅勤務制度を積極的に導入している企業が増えている近年では、

企業側がオフィスの家賃削減や残業代の削減などを理由に在宅勤務を本格的に導入しようとする動きが強まっています。

 

そのため、今は一時的に在宅勤務を推奨している会社も、今後はオフィスを規模縮小させ在宅勤務を本格化させる可能性があります。

 

そこで、今後在宅勤務がメインになり永久的に通勤手当が廃止される可能性も考えると、これまで会社の通勤ルートで済ましていた行動範囲を自宅近くにうつす対策が必要になります。

 

行動範囲を自宅近くにうつせば、在宅勤務後に用事を済ますために出かけることもすぐにできますし、通勤手当が廃止されても余計な交通費も控えることができるので今後の対策としておすすめです。

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アプリの活用

通勤手当が廃止されることで仕事の一部に追加される「交通費精算」には、経費精算用のアプリの活用がおすすめです。

経費精算用のアプリには、アプリ検索で「交通費メモ」と検索をすると色々な種類がでてきます。

 

現在あるアプリとしておすすめなのが、「簡単操作の交通費メモ」と「ICカードと連携型のアプリ」です。

 

1.簡単操作の交通費メモ

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駅名を入れるだけで交通費やルートの検索ができ、自分が利用したルートを選択することで記録として残すことができるます。また、記録をPDFの出力ができるのが人気の高い理由でもあります。

  

2.ICカードとの連携アプリ

モバイルSuica(iPhoneもandroidも利用できる)モバイルPASMO(androidのみ)

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<引用:モバイルSuica  モバイルPASMO>

どちらも利用できる内容は同じですが、モバイルSuicaはiphone利用者でも利用ができるので、人気が高くなっています。

(2020年の年内にモバイルPASMOが利用できるようになることが発表されたので、今後は利用する人が増えていく見込みです!)

 

モバイルSuicaは、入会金、年会費は不要で手持ちのSuicaと連動させることで、

  • クレジットカードからの入金
  • 利用したルートや路線の記録の確認
  • 領収書の印刷

などができます。(Suicaを持ってなくても新規でアプリ上で利用を開始することができます。)

利用履歴は自分でカスタマイズできるので、プライベートと仕事用で区分を分けておくことで、毎月の精算業務がスムーズに行うことができるのでおすすめです。

 

通勤手当の廃止によって、面倒な精算処理が増えた人は、ぜひこのようなアプリを活用して時間をかけずに交通費管理をするようにしてみてください。

精算表はその都度つけるよう習慣化

自分の交通費の管理はアプリで簡単にできるようになっても、会社で指定の精算表がある場合、交通費の内容を転記する必要がありますよね。

 

これだけは自分でやらなければならないので、通勤手当が廃止されて交通費の実費精算が必要な出勤・外出をした日には、その日中に精算表を作成することを習慣化しましょう。

 

1日分を入力するだけなら5分もかからない作業ですが、1週間分、10日分、1か月分と溜めてしまうと、まとまった時間が必要になってしまいます。

自分の行動の記憶があるうちに記載するとあっという間に作成できてしまうものでもあるので、余計な業務に時間をかけずに確実に精算ができるよう意識するようにしましょう。

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通勤手当の廃止によるデメリットには早めの対策を

在宅勤務がすすめられることは、「家族との時間が増えること」や「通勤時間を削減できる」といったメリットもあります。

 

しかし、上司の目の届かない在宅勤務では「自己管理力の高さ」が求められるため、これまでの仕事にはなかった様々な庶務が追加されることがあります。

 

通勤手当の廃止による交通費の実費精算もそのうちの一つです。

交通費は1回1回だと、少しの金額ですが、従業員全員分の年間の交通費になるととても大きな金額になります。

 

会社の大切な資産を利用するわけですから、自己申告により精算業務といっても正確さが求められます

今後、在宅勤務が通常化すると、それに伴ってされなるルールが追加される可能性もあります。

そのため、今回の記事で紹介したように、通勤手当の廃止に伴うデメリット「余計な交通費」「チャージの手間」「精算業務の負担」には、

  • 行動範囲を自宅近くにうつす
  • アプリを活用する
  • 精算表はその都度つけるよう習慣化する

の3つの対策を行い、通勤手当が廃止されたことで通常の仕事に影響を与えないようにしておきましょう。

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