病気かも?仕事のやる気がでないなら必死にサボろう!脳内ホルモンを増やしてリセット

スポンサーリンク

仕事でやる気がでないと、なぜだろう…と悩んでしまうことがありますよね。

無理にやる気を出そうとしても.....原因が分かっていないとなぁ......

 

仕事でやる気がでない原因は、生活習慣や年代によってある程度予測することができます。

 

また、幸せホルモンとも呼ばれているセロトニンやドーパミンといった脳内ホルモンの分泌を増やすことで科学的にもやる気を引き出すことができます

 

そこで今回は、仕事のやる気がでない理由と対策について、身体のしくみを含めて心理カウンセラーの知識と人事担当者の経験から紹介したいと思います。

 

前半では、主に身体のしくみによるやる気の低下について紹介しているので、”難しい話は置いといて、早くこの状況を改善したい!”という人は、後半から読み進めてください! ⇒ 後半の記事へ

この記事を書いたライターの紹介

 Nami 30代女性
心理カウンセラーの資格を持ちながら、企業の人事・採用担当者として働く。
採用の仕事を通じて年間で100名以上の人の話を聞き、分析を行う。
✔️人の話を聞いて、その人の適性•未来を考えるプロ。
✔️旅行、オシャレ、時短テクニック大好き。

【メカニズム】やる気はどうやって起きるのか?

「やる気」という言葉を聞くと、どうしても以前、予備校のCMで使われていた「やる気スイッチ〜君のはどこにあるのだろう~・・・・♪」という歌を思い出してしまうのですが、、、

 

皆さんご存知の通り、人間にはそんなスイッチは残念ながらありません。

 

しかし、やる気の感じ方は何となく決まっている訳ではなく、気分に影響を与える脳内ホルモン(神経伝達物質)というものが存在していることが研究によって分かっています。

 

※正式には神経伝達物質ですが、「ホルモンのバランスが乱れる」などの言い方でホルモンの方が一般的に馴染みがあるかと思うため、脳内ホルモンという呼び方をしています。

やる気に関わるのは3つの脳内ホルモン(神経伝達物質)

「やる気」など人の気持ちに影響を与えるホルモン(神経伝達物質)には、主にノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンの3つがあります。

ノルアドレナリン

アドレナリンは良く聞いたことがありますよね。

アドレナリンとノルアドレナリンは2つとも似たような働きをしますが、作用する部分に違いがあります。

 

簡単に説明するとい2つとも血圧をあげる機能があり、人を活動をしやすい状態にします。

 

ノルアドレナリンが適度に分泌をされていると、ストレスに対する耐性が強くなりやる気や集中力が高まります。

 

また逆に、ノルアドレナリンの分泌が減少すると、集中力が低下し無気力や無関心になってしまします。

この状態がひどくなると精神病の一つでもある「抑うつ状態」となってしまいます。

ドーパミン

ドーパミンは、快感や喜びをもたらす働きがあります。

 

ドーパミンが適度に分泌されていると、脳が覚醒し集中力が高まり前向きな気持ちになることができます

 

量子科学技術研究開発機構の研究によると、ドーパミンの受容体には2種類の型があります。(参考:https://news.mynavi.jp/techplus/article/20210705-1915909/

 

一つは行動によって得られる報酬への期待によってやる気を高め、もう一つは行動に労力がかかるけど価値があるとしてやる気を保つように調整をしています。

 

【重要】人は報酬や、行動する価値があると脳が感じた時にやる気がでるんですね!

セロトニン

セロトニンにはノルアドレナリンやドーパミンの暴走を止める役割があります。

そして、セロトニンが適度に分泌されると、心の落ち着きや安定感をもたらします。

 

セロトニンの分泌が減少すると、やる気や集中力が低下し、イライラして怒りやすくなったり、睡眠の質が下がり不眠になったり、気持ちが落ち込んでうつ状態になったりします。

脳内ホルモンの分泌は増やせるのか?

脳内ホルモンの分泌は自分自身で増やすことができます

 

ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンの分泌には、生活習慣や食生活が深く関わっており、具体的には下記のような行動によって分泌が促進されます。

 

脳内ホルモンを増やす行動
  • 1日30分程度の運動
  • 1日7時間程度の質の良い睡眠
  • チロシン+ビタミンB6を摂取すること
  • 褒められること
  • 好きな音楽を聴くこと

脳内ホルモンの分泌が増えすぎると興奮状態になるとされていますが、上のような行動であれば増えすぎることはないので心配しないで大丈夫です。

チロシンを含む食べ物

 

チロシンは、脳内ホルモンの材料となる非必須アミノ酸の一種です。

チロシンを含む食べ物には下記のようなものがあります。

 

・納豆

・豆腐

・バナナ

・チーズ

 

1日の摂取目安量は定められていませんが、だいたい750mg〜1,000mgぐらいを摂取することが推奨されています。

 

また、タンパク質の代謝を促進する時に利用されるビタミンB6をチロシンと一緒に摂取することで、より効率的に脳内ホルモンを分泌されるため、チロシンとビタミンB6を含む食事をとることがおすすめです。

 

ビタミンB6を含む食べ物には下記があります。

 

・バナナ

・マグロ

・鶏肉

・赤身のお肉

・オクラ

 

ビタミンB6の1日の摂取推奨量はだいたい1.25mg程度になります。

バナナ、最強説!!! 

脳内ホルモンって突然減るものなの?

脳内ホルモンの分泌が病的(急激)に減る原因は、未だによく分かっていません。

 

しかし、病気以外での脳内ホルモンの減少は、ストレスが原因であることが多いと言われています。

 

慢性的なストレスが与えられると、脳が萎縮し気持ちを安定させるセロトニンをはじめ様々な脳内ホルモンの分泌が減少します。

 

そして、このストレスが継続的にかかった時や、その人のストレス耐性のキャパを超えてかかった場合、精神病に発展するケースがでてきてしまいます。

 

仕事のやる気がでないと感じた時は、まず自分の今のストレス状態について確認してみましょう。

ストレスチェックを活用しよう

2015年より、会社で年に1度ストレスチェックを実施することが義務づけられました。

 

ストレス耐性は人それぞれ異なります

 

そのため、自分は今の状況においてどの程度のストレスを感じているのかを定期的に確認しておくことで、精神疾患をはじめとした身体への影響を未然に防ぐことができます。

 

ストレスチェックの結果では、総合判定と、1年前との比較が重要になります。

 

※ストレスチェックの結果は、人事など社内の人でも個人結果を確認することはできません。安心して素直に自分の今の回答をするようにしましょう。

 

何らかの理由で、会社でストレスチェックが行われていない場合や、ご自身がストレスチェックを受けられてない場合には下記をご参考にしてみてください。

 

  一生懸命働かなければいけない

  夜なかなか寝付けないことが週3日以上ある

  心配なことが頭から離れない

  頭痛がする

 自分が幸せだと思えない

 毎日が苦痛に感じる

  イライラすることが多い

  首筋や肩が慢性的に痛い

 

いかがでしたでしょうか。

チェックが4個以上の人は高ストレス状態だと言えます。

自分の気持ちが一息つけるように、休息をとるようにしましょう

 ⇒ 対策について読む

※正式なものではないので、あくまでも参考にしてください。

 

結果が悪かった人や心配な人は心療内科を受診してみましょう。

スポンサーリンク

仕事のやる気が出ない理由と年代別の原因

前半では、仕事のやる気がでない原因について主に身体のしくみの部分について紹介をしました。

ここからは、仕事のやる気がでない状況的原因について紹介したいと思います。

仕事のやる気がでない状況的原因

・会社に魅力を感じない

・働く人達のモチベーションが低い

・仕事量が多すぎる

・メリハリのない仕事ばかり任されている

・急に昇格して引き継ぎなどもない状態

・給料が理想とかけ離れている      など

仕事のやる気がでない理由をみるだけでやる気をなくしてしまう…

 

ここからは、さらに仕事のやる気がでない状況的原因について年代別に多い原因をピックアップし、解説したいと思います。

新卒〜入社3年未満 

学校を卒業後、働き始めると「よしっ頑張ろう!」と無理をしてしまいがちです。

 

「燃え尽き症候群」という症状があるのは知ってますか?

 

何かに頑張りすぎて途中で無気力になる状態のことです。

集中していたことだけでなく、それ以外の生活のあらゆる場面で"できないことが増えて"治療が必要になることもあります。

 

仕事にやる気がでない新卒〜入社3年未満の人は、例えば家族や周りの友人に興味がなくなったり、約束の時間に遅刻することが増えたりしていないですか?

 

仕事にやる気がでない新卒~入社3年未満の人は、この生活への影響度を確認してみてください。

20代全体

燃え尽き症候群の次に20代で多いのが、第一次会社辞めたい病です。

 

入社後の緊張の糸が解け、挨拶回りや新人研修に一段階がすると、、、

 

・入社前に描いていた会社像が違った

・やっぱり希望していた会社に入りたかった

・同期の中で自分が一番不幸な配属だ

 

というような会社に対して様々なことを考えられる余裕が出てきてしまいます。

 

特にまだ会社やそこで働く社員に対して未知の部分が多い状況で上のようなことを考えると、ネガティブな要素の妄想が膨らんでしまいがちです

 

20代では、この第一次会社辞めたい病から、転職で会社から脱出する人も多くいます。

 

実際に一つの会社で働き始めて3年程度経っていると、転職市場でも新人研修が修了しており、基本的がスキルが身についているとされ、転職を成功させやすい傾向があります。

 

また、20代での転職は大胆な職種チェンジや新卒で受からなかった大企業への挑戦を成功させる人もいます。

 

ただ、私の人事経験から言うと、本当に多くの人が20代のうちに第一次会社辞めたい病にかかるため、会社を辞めるかどうかの判断は慎重に行なってくださいね。

 

会社がいやだと思っていても転職活動し始めたら自分の会社がよく見えてくることもあります。

 

今の会社が嫌で仕事のやる気がでない時には転職エージェントに相談しながら転職をするかも含めて、今の会社で働く価値を再検討することをおすすめします。

 

\初めての転職におすすめなのはマイナビ/

 

公式サイト:20代・第二新卒・既卒の転職ならマイナビジョブ20's!! 

 

 

\ できるだけ早く転職したい人はdoda/

 

公式サイト: 転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは? 

30代全体

30代のやる気がでない原因として多いのは、働いても稼げないという点です。

 

30代になると、20代の頃に比べて、

生活費の負担が増えることや、

税金が高くなること、

子育て費用がかかること、、、などなど

働いても生活のレベルが上がらないことに対して不満を抱える人が増えてきます。

 

上でも紹介したように、人間の脳は報酬に対してやる気を発揮するため、働いても自分が良い状態にならないことが分かってしまうと一気にやる気が失われてしまうんですね。

働いても毎月赤字なんてやってられないぞー

30代は次の40代に向けての土台づくりの時期でもあるため、時間がある方は40代の部分も読み進めてみてくださいね!

40代全体

仕事のやる気がなくなる人の中でも最も注意が必要なのが40代です。

 

40代で仕事のやる気がでない理由として多いのが、

 

・将来像が想像できたことによるやる気の喪失
・キャリアアップによる仕事量の増加
・鬱病など精神疾患の発症

 

などです。

 

将来像が想像できたことによるやる気の喪失

40代になると会社の将来性や自分のキャリアについて大体の予想ができてしまいます。

 

このことにより、これまでがむしゃらに頑張ってきて人ほど、やる気を失いやすくなります。

 

キャリアアップによる仕事量の増加

40代になると管理職へのステップアップする人が多くいます。

 

しかし、40代で昇格することが多い、チームリーダーや課長職といった役職は、責任や仕事量は増える一方で、裁量権はそこまで高くありません。

 

そのため、上司と後輩の間に挟まれ非常にストレスが溜まりやすいポジションになります。

 

また役職者になると、残業代が出なくなる会社がら多くありますが、実際には課長職の労働時間は全体と比較してかなり長い傾向があります。

残業時間が増えるのにお金が出ないなんて.......

 

鬱病など精神疾患の発症

ちょっと怖い話ですが、、、

鬱病を発症する人が最も多いのが40代です。

 

情緒に関わるホルモンとして代表的なドーパミンは、年齢によって減少すると言われています。

 

通常レベルのストレス負荷であれば、急に鬱病を発症することはありませんが、労働時間、仕事の責任といったストレス要因が昇格などで一気に増えるとこれまでは何もなかった人でも鬱病を発症しやすくなります。

 

40代で仕事のやる気が出なくなった…と言う人は早急に自分のストレス状況のレベルを確認してみましょう。

 

心配な方は上で紹介しているストレスチェックの結果を活用するをもう一度確認してみてください。

ストレスチェックの結果を活用するの部分を読み返す

在宅ワークで仕事のやる気がでない人が増えた?

コロナ禍によって2020年頃から在宅ワークを取り入れる会社が増えてきましたよね。

 

在宅ワークは通勤時間が減り、家族との時間が増えて喜ばれやすいですが.....

一方で、在宅ワークで仕事のやる気がでなくなったという人も増えているようです。

 

オンオフがつかない

仕事場が家庭だと、気持ちが楽な分、仕事とプライベートの区別がつきにくくなりますよね。

 

また電車の時間も気にしなくて良いため、だらだらと仕事をしてしまい、何だかやる気が出なくなっている人が多いそうです。

 

家族からの誤解

家族がある人の場合、在宅ワーク中に家族から用事を頼まれたり、子どもから遊んで欲しいと言われたことがある人もいますよね。

 

在宅であっても、仕事の量や質は変えることができません。

しかし、家族は家にいるとついつい話しかけてしまいますよね。

 

在宅ワークなんだから、家事を手伝って!と言われてしまう人も…

 

これでは仕事のモチベーションを保つのは難しいですよね。

 

運動量の低下

在宅ワークの影響で仕事のやる気がでない理由の一つとして最も重大なのが、運動量の低下です。

 

会社にいると、コピーを取りに行ったり打ち合わせをしたり、、何かと席を立つことがあります。

しかし家庭だと、パソコンで済んでしまうことが増えるため、長時間同じ体勢で過ごしてしまう人が増えているようです。

 

長時間同じ体勢でいると、脳への血流が滞り、気分が落ち込みやすくなり、仕事への意欲の低下につながってしまいます。

スポンサーリンク

在宅ワークでも仕事のモチベーションを維持する方法

在宅ワークでも仕事のモチベーションを維持するには、

 

・在宅ワークの環境を整えること

・同居者(家族)と仕事中だという認識を同じにすること

・意識的に休憩をとること

 

が必要になります。

 

照明の設定確認など細かな取り組み方法については別の記事をご参考にしてください↓

 

在宅ワーク環境状態をセルフチェックできるアプリも紹介しています!

 

在宅ワークが原因で仕事のやる気がでないという人は、自宅をモチベーションがあがる環境に変えてしまいましょう。

【必死】大人が全力で休む方法

前半の記事で、身体のしくみについて紹介しましたが、”仕事のやる気がでない”は身体からのSOSサインです。

 

可能なら会社でお休みをとって、身体を休めるようにしましょう。

仕事のやる気がでない時の具体的な対策

身体を休めたいと思っても、仕事の休みは取れない人も多いですよね。

 

そこでここでは、仕事の休みを取れない人でもできる仕事のやる気がでない時の対策について紹介します。

 

オンオフの切り替え

仕事のやる気がでない人は、仕事モードとプライベートモードの区別をしっかりするようにしましょう。

 

最近では、仕事用のスマホを渡される会社が増えたことから、休みの時でも仕事の連絡を確認してしまう人が増えています。

 

これだと、いつまで経っても脳と身体を休めることができません。

 

「会社を出たら」や「電車を降りたら」や「⚪︎時になったら」仕事のことは考えないというように具体的な時を決めて、休むようにしましょう。

 

週末に予定を入れすぎない

会社に行くのが嫌だと、気分転換のつもりで週末に予定を入れる人がいます。

 

しかし、仕事のやる気がでない理由が仕事量が多すぎる場合や責任が重すぎるといった場合には、本来休める時に休んでいないと身体が追いつかなくなり、やる気がでない状況から抜け出すことができません。

 

週末に予定入れるのは2週間に一回程度にするなど、休める時は休むを徹底するようにしましょう。

 

家族への理解を求める

結婚してる人や子育て中の人は仕事から帰っても休日でも休めないという人がいますよね。

 

その場合には、家族に気持ちがいつもと違うため、休むことが必要だと伝えましょう。

 

そして、できるだけ1人になる時間を確保して、カフェでぼーっとしてみたり、近所のお散歩に行ってみましょう。

そして、これを一度するのではなく、例えば土日の午前中は1人で過ごすなど習慣づけるようにしましょう。

 

家族の理解を得ることが難しい場合には、会社のストレスチェックの結果を用いて説明することや、心療内科で相談をし診断書を安静が必要な旨を書いてもらっても良いかもしれません。

 

普段いつも一緒にいる人は、なかなか変化に気づくことができないことがあります。

しかし、気持ちの変化というのは続いてしまうと身体に大きな影響を与えてしまうことがあり、重大な病気につながることもあります。

 

自分の負担にもなるため、できれば短い説明で理解をしてもらえるよう準備をしてから話し合いをすることをおすすめします。

 

短期目標を決めて行動する

「目標が達成できない」と感じると人はやる気をなくしてしまいます。

仕事でもプライベートでもどちらでも構わないので、簡単な一週間程度で達成できる目標を立ててみましょう。

 

例えば、

週末にカレー作って、平日を楽にしよう

今週は一日4000歩以上歩こう

映画を2本みよう  などなど

 

目標と言っても、映画鑑賞のような自分が楽しいと思えることについての目標で構いません。

 

そして、目標を達成できたら、また次の週にできる目標を立ててみましょう。

 

脳は小さな目標達成を繰り返し行うことでやる気が出せるようになります。

目標達成をしたら、ちょっと休憩をとることで、定期的に休息をとることもできるので、ぜひ試してみてください。

 

朝日を浴びて生活リズムを整える

仕事で一日が終わってしまうと、一日が始まるのが何だか嫌な気持ちになりますよね。

 

朝いつもより早く起きて、美味しい朝食を食べることやいつもより一駅歩いて会社に行くと体内時計が整い質の高い睡眠がとれたり、ポジティブな気持ちになれます。

いつもより少し歩く

散歩をすると脳の神経伝達物質であるセロトニンが活性化され、気分が落ち着きポジティブな気持ちになれるという研究結果があります。

 

また、散歩中に木や花など自然に触れて、遠くの景色を見ると身体の緊張がほぐれリラックス効果を感じることができます。

 

できれば朝の時間帯が良いですが、難しいようであれば時間帯は気にせずに毎日の習慣としてお散歩を取り入れてみましょう。

ダイエット中の人は一旦休止してみましょう

仕事のやる気がでない人の中には、ダイエット中という人もいますよね。

ダイエットをして見た目が良くなると何に対してもやる気がでることもあります。

 

しかし、もともと太っていない人がダイエットをすると身体が通常に比べ低栄養状態になることでエネルギーを使わないように省エネモードにしようとすることがあります。

 

そして、この省エネモードがやる気がでない原因につながっている可能性があるのです。

仕事のやる気がでない人でダイエットをしているという人は、一定期間ダイエットを休止してみてはいかがでしょうか。

仕事のやる気がでない時は何よりもまず休むこと

「仕事のやる気がでない=サボろうとしている」ではありません。

自分の気持ちだけではどうしようもない状態に近づいている、身体からのSOSだと考えてください。

 

今回の記事で紹介したように、やる気は日常生活の食事・運動・睡眠で少しの工夫をするだけでも回復します。

 

仕事のやる気がでなくて悩んでいる人は今回紹介した対策をぜひ試してみてください。

 

熟睡感がない人は一度お試しを /

時計・電話・メール・電子マネー・心拍数・睡眠の質の計測などなど多機能!

しかもアッ○ルウォッチより断然安い!!

自分の睡眠状況を知って、適度に身体を休めましょう♪

 

\ 肩こりはマットレスが原因かも    /

マットレスには、体型や体重に応じて適正な硬さがあります。

朝起きて身体が痛い人や、夜なかなか寝付けない人、慢性的な肩こりがある人は自分に合っていないマットレスを利用している可能性があります。

あらゆる体型の人の身体にフィットし、心地よい睡眠をサポートするマットレスです。

敷布団でもベットの上でも利用でき、コンパクト!

ネットの口コミでも常に上位のマットレスを利用して、睡眠の質を改善しましょう♪

【番外編】 やる気がでない時の晩御飯

\ やる気がでない時には、簡単に料理して休憩しよう! /

余計な調理は不要。

簡単な水洗いとカットだけで、ビタミン、チロシン、タンパク質をしっかり摂ってお腹も満たされる♪

 

【材料】1人分

オクラ 2本

納豆 1パック

醤油 お好みの量

 

【レシピ】

①オクラは、買ってきた時に入っている網の袋のままゴシゴシ洗う。

(オクラの表面についているトゲトゲ食感をとるためです。)

②オクラを適当にカットする

③納豆とオクラを混ぜて、しょうゆをかけて、完成!

大根おろしや鰹節をのせてもおいしいです。残った納豆は冷凍もできますよ。ぜひ作ってみてください☆☆

スポンサーリンク